秋の恵み
商品まで
梅干しを造るために6月に梅を漬けます。
7月に赤紫蘇をしたごらえして、漬けた梅に入れます。
梅雨が明けたら梅干しの土用を行ないます。
とすると、できたのは梅干しとユカリ、そして梅酢。
7月に切った赤紫蘇はまた伸びて、秋に花咲き、実ができます。
9月のお彼岸の頃、穂の一番上にお花が1つしか残っていない時に収穫する。
そうすると、実が硬くなる前にまだ柔らかいうちに採れます。
穂の細い茎から実を取り離して、瓶に詰めます。
取っておいてた梅酢を加えます。
6月に梅の収穫から始め、7月に紫蘇入れ、8月に梅干しの土用、
9月に紫蘇の実ができるまで、方々4ヶ月を渡る作業が終わり、
商品完成です。
オススメの食べ方
白いご飯にかけて、オススメです。また、お豆腐、卵料理、パスタにも。
原材料と価格
原材料:【梅酢・紫蘇の実】(寺家産)
内容量:60mL
価格:1200円