寺家ふるさと村とは
東急田園都市線・青葉台駅周辺。人通りが絶えず、にぎやかで便利な街です。
そこから、バスで揺られること10分。
住宅街を抜けると突然視界が開け、見渡す限りの田園風景が広がります。
横浜市の北西部、青葉区寺家(じけ)町です。
寺家は横浜という都市部にありながら、農村の面影を残す里山です。
若葉の生い茂る雑木林に囲まれ、いくつもの田んぼが水をたたえています。
鶴見川方面に向かう道沿いは畑が連なり、地元農家の方々によって、季節の野菜や果物がたくさん栽培されています。
豊かな自然に魅せられて、寺家には地域外からもたくさんの人々が訪れます。
世代も職種も皆、様々。観光・散策だけでなく、農地を借り受け田植えや畑作業をしたり、雑木林や田んぼを活用して子どもの遊び場を運営したり…。野菜の直売所、カフェやレストラン、家具屋さん、ギャラリーなどもあります。
地元の人々と、
地域の外に住まいを持ちながらこの地で活動する人々のコミュニティが、
寺家に活気をもたらしているのです。
寺家ふるさと村憲章
自然や農業は私たちにとって宝物だ。
遠い昔からこの土地は
すべての生命をいつくしみ
重んじていくことの素晴らしさが根付いている。
人も同じ生き物だから
思いやりとやさしい気持ちを忘れずにいたい。
寺家町は、古代より、、
横浜市のホームページによる、寺家の歴史はこちらです。