横浜の昔ながらの田園風景がいまなお残る
横浜市青葉区寺家町(じけちょう)。
このあたり一帯には雑木林・水田・ため池が広がり、
豊かな自然の中で地元農家の方々は、
四季折々さまざまな野菜や果物を栽培しています。
そんな人と自然が共存するこの里山で、
シェアスペース「里のengawa」の一つのプロジェクトとして
「made in 寺家」は生まれました。
made in 寺家のコンセプト
①自然豊かな寺家の恵みをお届けします
寺家産の農作物を使い、昔ながらの保存食や調味料を手作りの製法で
瓶詰め加工食品をつくります。
余計な添加物は加えず、
手間暇かけて丁寧につくることにこだわっています。
素材そのものの風味が生きている。
②木工、庭師…職人たちの作品も商品展開します
寺家の自慢は農作物だけではありません。
寺家には木工所がいくつかあり、
職人たちが家具や道具、日用雑貨などを製作しています。
「made in 寺家」ではこうした寺家で作られた工芸品も
販売していきたいと考えています。
「made in 寺家」ブランドを通じて、
自然豊かな寺家の魅力を発信すると共に、
世代や住む場所の違いを超えたさまざまな人たちをつなげ、
寺家をもっと盛り上げていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
アレクサンドロ・ジェラール