ご挨拶

横浜の昔ながらの田園風景がいまなお残る
横浜市青葉区寺家町(じけちょう)。

このあたり一帯には雑木林・水田・ため池が広がり、
豊かな自然の中で地元農家の方々は、
四季折々さまざまな野菜や果物を栽培しています。

そんな人と自然が共存するこの里山で、
シェアスペース「里のengawa」の一つのプロジェクトとして
「made in 寺家」は生まれました。

made in 寺家のコンセプト

自然豊かな寺家の恵みをお届けします


寺家産の農作物を使い、昔ながらの保存食や調味料を手作りの製法で
瓶詰め加工食品をつくります。

余計な添加物は加えず、
手間暇かけて丁寧につくることにこだわっています。

素材そのものの風味が生きている。

木工、庭師…職人たちの作品も商品展開します


寺家の自慢は農作物だけではありません。

寺家には木工所がいくつかあり、
職人たちが家具や道具、日用雑貨などを製作しています。

「made in 寺家」ではこうした寺家で作られた工芸品も
販売していきたいと考えています。

「made in 寺家」ブランドを通じて、
自然豊かな寺家の魅力を発信すると共に、
世代や住む場所の違いを超えたさまざまな人たちをつなげ、
寺家をもっと盛り上げていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

アレクサンドロ・ジェラール

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